・クルーズ旅行に興味がある
・海外気分を味わえる旅行がしたい
クルーズ旅行に興味があるけど「海外旅行だと長期で休みを取るのは難しいし、費用も高くなる為、もっと身近で安くクルーズ旅行に行きたいとお悩みの方には日本発着のクルーズ旅行がおすすめです。
実は、外国船の日本発着ツアーもあり、沖縄から台湾をまわる3日間のショートクルーズもありますし、東京、横浜、神戸などの国内の港発着のツアーもあるので休みの予定と予算に合わせて選ぶことが出来ます。3日間で13,000円から、6日間で83,000円からのツアーもありますのでお得です。船によって子ども料金無料などのツアーもありますのでお得に旅行に行くことができるのが日本発着クルーズ旅行の魅力です。
日本発着の外国船クルーズ旅行のメリット、デメリット
日本の港発着の外国船で旅行する前に知っておきたいメリットとデメリットを紹介します。
外国船のクルーズ旅行のメリット
・外国気分を味わえる
外国人スタッフが多い。港を離れればカジノもある。
・クルーズ以外の費用がかからない
海外発着のクルーズ旅行の場合、発着地までの飛行機の航空券や前後泊のホテル代、ホテルから港までの交通費が必要になりますが、日本発着で港の近くにお住いの場合、クルーズ以外の費用は不要です。

外国船のクルーズ旅行のデメリット
・日本食がない場合もある
日本発着でも外国船なので船内の料理は船によっては基本的に和食がありません。有料の日本料理店を利用すれば食べることもできますが、どうしても日本食が食べたい場合以外は、せっかくの外国気分を味わってみるのも良いと思います。
・港の雰囲気が殺風景
国内の寄港地は埋め立て地などが多い為、工場や流通施設が多く殺風景なので海外の港町のような素敵な場所は少ないです。寄港地で下船しない場合は、一日、その景色は変わらないので港の雰囲気も大事です。

おすすめの日本発着クルーズ旅行
それでは、具体的に日本の港から発着するクルーズ旅行をいくつか紹介していきます。
おすすめ1:沖縄ショートクルーズ3日間
発着地:那覇
船:コスタ セレーナ(イタリア)カジュアルクラス
大人1人分料金: 16,000円から※私たちがおすすめするのはバルコニー付き45,000円から
画像引用:JTBクルーズ
18歳未満の子供料金がお得になります!
3,4名1室利用の場合、1部屋につき大人2人分のクルーズ料金を支払った場合、18歳未満の子ども2名までのクルーズ料金が無料になります。
4名2室の場合、1部屋につき大人1人、子ども1人で同室利用の場合、同室利用の子ども1人分のクルーズ料金は半額になります。
コスタクルーズに乗船記録のある場合、リピーター割引が適用されます。
別途、税金、チップが必要です。
おすすめ2:南国クルーズ10日間
発着地:横浜
船:MSC ベリッシマ(イタリア) カジュアルクラス
大人1人分料金:159,800円から※私たちがおすすめするのはバルコニー付き229,800円から
画像引用:JTBクルーズ
大人2名以上1室利用と同室の場合、6か月から12歳未満のこどものクルーズ料金は無料
別途、税金、チップが必要になります。
おすすめ番外編:都民クルーズ
東京都では、都民に向けてさまざまなイベントを企画しており、レジャー施設の入場料などの割引を実施していますが、都民にクルーズを楽しみ、東京湾を身近に感じてもらうことを目的として、通常の乗船料金よりも低い金額を設定して開催している“都民クルーズ”と呼ばれるクルーズ旅行を実施しています。
2020年11月現在、開催は未定となっています。
参考に2019年1回目の募集要項を紹介します。
・コスタ ネオロマンチカによる太平洋周遊1Weekクルーズ
発着地:東京
船:コスタクルーズ ネオロマンチカ(イタリア) カジュアルクラス
画像引用:東京都 都政情報
大人1人分料金:62,7300円から(通常73,800円の15%割引)※海側プレミアム70,380円(通常82,800円の15%割引)から
大人2名以上1室利用と同室の場合、6か月から13歳未満のこどものクルーズ料金は無料
船内の有料サービスに利用できるオンボードクレジット1万円分を1室につき2人分までプレゼントあり。
別途、税金、チップが必要になります。
早く再開されてほしいですね。
まとめ
豪華客船で行くクルーズ旅行って高そうなイメージがありますが、実は、旅行日数に対してのコスパが良いです。そして、なによりラクに旅行ができるのが魅力です。
起きたら次の目的地についている旅行は一度体験したら病みつき間違いなしです。次の旅行の選択肢にクルーズ旅行を加えてみてはいかがでしょうか。
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
すごく励みになりますので応援してくれたら嬉しいです。