楽天モバイルとWiMAXを併用して通信費が12万円安くなる方法

こんにちは。はまや(@hamaya-lifelog)です。

固定費削減に取り組み固定費を年間100万円節約した夫婦ブロガーです。

 

 

 

生活圏が楽天モバイルの高速データ使い放題が可能になる楽天回線エリア外だと通信速度が落ちたり、データ量が限られたりと悩みますよね。

この悩みを抱えていると、通信費を安くする為に大手キャリアから楽天モバイルへの乗り換えをどうするか迷ってしまいます。

私たちもそうでした。職場のある東京都内は楽天回線エリアに入っていますが、自宅を含む生活圏は楽天回線エリア外です。

解決策として、GMOとくとくBBでWiMAXを契約して楽天モバイルと併用することで大手キャリアの通信費より安くなります。

さらにデータ通信でストレスを感じることは無くなります。

 

この記事で紹介する内容を真似すれば私たちのように通信費が年間12万円安くなるかも。

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楽天モバイルとWiMAXを併用すると月額料金はいくら？

楽天モバイル料金プラン

楽天モバイルの料金は、シンプルでひとつしかありません。Rakutenn UN-LIMIT Vのみで月額2,980円(税別)です。2020年11月現在。

満足できなければいつでも解約可能で解約料もかからないので気軽にお試しできます。

そして、楽天モバイルの一番の魅力は1年無料で利用できることです。

GMOとくとくBB料金プラン

WiMAXは、ギガ放題プランと7GBプランの二つのプランから利用目的などにより選ぶことが出来ます。

	ギガ放題プラン	7GBプラン
1か月の利用可能データ量	無制限	7GB
月額料金	4,263円	3,609円
GMOとくとくBB入会費	0円
端末代金	0円
LTEオプション利用料	0円
事務手数料	3,000円

※LTEオプションとは、WiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、auのLTE回線を使用して通信するモードです。
出典：GMOとくとくBB

 

画像引用：GMOとくとくBB

私たちは、外におでかけするときに使用することも想定してギガ放題プランを契約しています。

楽天モバイルとWiMAXを併用する理由

併用するデメリット

WiMAXの提供エリアが限られる

山間部や離島などの地域はサービスエリア外となっています。

自宅や職場など利用を想定しているエリアがサービスエリア内かどうか契約前にWiMAX2+エリアマップで確認しておきましょう。

エリア外などの判定となった場合も、専門スタッフによる案内がありますので、不明な点などがあれば相談窓口に聞いてみましょう。

画像引用：GMOとくとくBB

また、旧WiMAX回線では、地下鉄や駅構内などでつながりにくいことがありましたが、WiMAX2+回線へ完全移行が完了して繋がるエリアが拡大中です。

 

 

WiMAXは無制限プランにも速度制限がある

WiMAXは、ギガ放題プランと7GBプランの二つがあります。

それぞれ、速度制限の条件、制限を受ける時間、制限中の速度が異なりますので契約の際は、利用目的などによりよく確認をする必要があります。

	速度制限の条件	制限時間	制限中の速度
ギガ放題	3日間で10GB以上通信	翌日18時頃 ～ 翌々日2時頃まで 約8時間	概ね1Mbps
7GBプラン	1か月に7GB通信	当月末まで	最大128Kbps

 

 

WiMAXルーターを持ち運ぶ必要がある

スマホと別にルーター端末を持ち運ぶ必要がありますので、荷物が増えることになります。

端末にはいろいろサイズがありますが、小さいものでも手のひらサイズなのでカバンを持ち歩かずスマホをポケットに入れて持ち歩く派にとっては持ち運びが面倒になります。

 

WiMAXは海外では使えない

WiMAXはUQWiMAXが国内向けに提供しているWiMAX2+回線を使ったサービスなので海外では使うことが出来ません。

海外旅行や出張での使用を想定している場合、海外に対応しているモバイルルーターが必要になります。

 

 

WiMAXを併用するメリット

WiMAXの高速通信が使える

WiMAXは、下り最大440Mbpsの高速通信でインターネットを快適に利用することが出来ます。

画像引用：GMOとくとくBB

「下り最大440Mbpsっていわれてもよくわかりません」って声も聞こえそうですが、パソコンで作業をする、アプリをダウンロードする、高画質の動画を視聴するときにストレスなく見られるくらいの理解で良いです。

 

プロバイダによってお得なキャンペーンがある

WiMAXを提供しているプロバイダ各社は、それぞれキャッシュバックや月額料金からの割引などのキャンペーンを用意しています。

通常料金と合わせてキャッシュバックも含めた総額で契約するプロバイダを決めましょう。

私たちがおすすめしているGMOとくとくBBでは最大31,000円キャッシュバック、端末代0円、利用後20日以内に不満があった場合、違約金を全額負担してくれるなどのサービスを2020年11月現在、行っています。

 

低速の速度制限を避けられる

楽天モバイルの高速データ使い放題が可能になる楽天回線エリア外では、WiMAXを利用すれば高速通信を利用できます。

反対にWiMAXの速度制限に達してしまった場合は、楽天モバイルでパートナー回線を含めた高速通信を利用することで低速の速度制限を避けることが出来ます。

楽天モバイルとWiMAXのお互いのデメリットをカバーする使い方ですね。

 

 

複数の端末を同時に接続できる

WiMAXは、機種によって複数のデバイスを同時に接続して使うことが出来ます。

私たちが使用している“Speed Wi-Fi NEXT W06”は同時に16台の接続が可能です。

家族でのお出かけや友人とのBBQなど大人数で外で集まる時も通信環境を整えることが出来ます。

 

 

楽天モバイルとWiMAXを併用するならGMOとくとくBBがおすすめ

たくさんあるWiMAXのプロバイダの中から、私たちがおすすめするのは、GMOとくとくBBです。

おすすめする理由として

 実質月額料金が安い

GMOとくとくBBは、たくさんあるWiMAXプロバイダの中でもキャッシュバックキャンペーンの金額が一番多いです。

キャッシュバックが多いということは総額を考えた時に実質の月額料金が安くなるということです。

 

申し込んだその日に発送される

GMOとくとくBBは、平日であれば15:30、土・日・祝日であれば14:00までであれば即日発送対応をしてもらえます。

使いたいと思ったときにすぐに商品が手元に届いて利用を始められるのはいいですよね。

商品が届くのが遅いと盛り上がった気持ちも冷めちゃいます。

最新端末でも端末代は無料、送料も無料で利用可能です。

２０日以内であればキャンセル無料で解約が可能

GMOとくとくBBは、申し込みから20日以内であれば解約金無料でキャンセルができます。

キャンセルが無料だと使い勝手を試してみたいと思った時、お試しができるので嬉しいですね。

特に、モバイルルーターは、自宅や職場などの使用環境で適正に使えるかがわからないまま契約するのは難しいので、一度、自分の環境で試してから使い始めるのが良いですね。

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楽天モバイルとWiMAXを併用した場合の通信費削減効果

大手キャリアの通信費と楽天モバイル+WiMAXの通信費を私たちの支払いの実績から比較してみましょう。

通信費は毎月の支払いが多少増減する為、平均値としています。

 

 

料金比較

Docomoの通信費の月額料金

	月額料金
docomo携帯(夫)	10,000
docomo携帯(妻)	11,000
合計	21,000

楽天モバイル+WiMAXの通信費の月額料金

	月額料金
Rakuten携帯(夫)	3,000
Rakuten携帯(妻)	3,000
WiMAX	5,000
合計	11,000

楽天モバイルは、UN-LIMITを契約すると1年間無料キャンペーンをやっているので開通日から1年間は支払いはありません。

私たちは、自宅ではひかり回線を使用し、外出時にWiMAXを利用しています。

自宅のインターネット利用料は別記事で紹介しますが、夫婦二人分の通信費としては、大手キャリアの通信費よりも楽天モバイル+WiMAXの通信費の方が約半額となりました。

まとめ

楽天モバイルの楽天回線エリア外が生活圏で通信速度やデータ量に限りがある場合、解決策として楽天モバイルとWiMAXを併用すると良いです。

WiMAXのプロバイダでおすすめは、GMOとくとくBBです。

理由は、①実質月額料金が安い、②キャンセル料が無料、③端末の即日発送が可能です。利用者の負担が抑えられているのが良いですね。

 

通信費が年間12万円の節約ができると家計に与える影響は大きく、通信費は固定費なのでこの節約効果は半永久的に続くことになります。20年で考えれば240万円の節約になります。

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